出張した時の宿って 第3回

宿泊にて

温泉・露天風呂があれば「なおけっこう」!
ビジネスホテルが靴の脱げない小さいアパートの一室とすると
旅館・民宿は大きな家1軒ってところでしょうか?
自宅では靴を脱いですごしているので、くつろぐ姿も
靴を脱いだ方がいいのではないでしょうか?
ベットの上しか靴下や裸足になれないの蓄積するストレスでは?
そして旅館・民宿は何と言っても「大浴場」、
思いっきり手足を伸ばせる浴槽に入るとやっぱり解放感が違います。
温泉・露天風呂があれば「なおけっこう」!
女性露天風呂
(伊達温泉 女性露天風呂)
ビジネスホテルがドアをはさんだ廊下からは「道路」で
ロビーは「待機場所」みたいですよね?
旅館・民宿はロビーは「居間」というか、「くつろぎスペースの共有」。
廊下の長椅子、食堂や休憩所、大きなテレビのあるフロアー
浴衣や軽装で歩けるところに足を延ばせるスペースが点在します。
畳だと正坐やあぐらといイメージが先行して椅子の方が楽と思いがちです、
畳には横になるという使い方がありますよね。
「布団を丸めて背もたれにしてテレビを見たり本を読んだり」楽ちんです!
宿泊がちょっと長くなるなら旅館ではないでしょうか?できれば温泉旅館!
そんなこと言っても料金が・・・?
伊達温泉ならビジネスホテル料金でご宿泊いただけます!
でも、すっごく滞在期間が長いなら借家って手もあるのでは・・・?
<続く>


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